テスラ モデルS 90D(Tesla Model S 90D)

テスラの電気自動車で、ボディタイプは「4ドアセダン」と紹介されているが、リアには大型のテールゲートを備えており、厳密にいえば「5ドアハッチバック」となる。

エクステリアは、シャープなフロントマスクをまとい、青色LEDランプを多用。デザイン担当は、マツダの北米デザインセンターでディレクターを務めていたフランツ・フォン・ホルツハウゼン。

インテリアには、リサイクル可能なPET樹脂や、ヴィーガンレザーを用い、高級感の漂う内装とされている。また、インストルメント・パネル(ダッシュボード)には、17型の液晶画面を備え、様々な情報を得ることができるようになっている。

オプションで完全自動運転対応機能を購入すると、ソフトウェアアップデートにより準備のできたものから順に有効になる。

パワートレインには、新規開発された9インチの液冷式モーターを採用。

出典:Wikipedia